猫の脱走と捜索
まことにお恥ずかしながら、
キジシロ兄さんを貰い受けて1ヶ月くらいした頃に脱走させてしまったことがあります。。。
ワタシも譲渡時には『必ず不妊去勢手術』『責任と愛情をもっての終生飼育』『室内飼いと脱走防止』をくどくどとお願いしているんですが、
『脱走防止』のご説明ってなかなか難かしいです。
脱走って、経験した人でなければ実感が沸かないものかもしれません。
ワタシも「まさか3階から」「まさか網戸を破るとは」「まさかワイヤーネットまで蹴り落とすとは!」って思いましたもん…兄さん…。
でも、「まさか」って結構あるんですよね。
経験した者として、新しいご家族にはそんな苦労をして欲しくないなぁ~とつくづく思っています。。。
.
先日、友達が里子に出した先が窓ガラスを割って空き巣に入られ、猫が脱走しました。
すぐにベランダで無事に保護されましたけど、そういうケースもあるんですね。。。
人慣れしている子でも、外で怖がっているところを素手で捕まえるのは大変危険です。
キャリーやトラップ、軍手をはめて洗濯ネットや大きな厚手の布にくるんで保護してあげて下さい。
無理して追いかけると、パニックになってベランダから落ちたり、車道に飛び出したりすることがあります。
まわりの安全確認をして危なくない場所に誘導するか、落ち着くまで待ってあげて下さい。
室内飼いの子は、外界ではどこに行っていいか分からず、数日は近くの軒下や車の下などに潜んでいることがほとんどです。
早めに見つけてあげて下さい。
通い慣れた病院や、実家への帰省中に脱走されるケースもあります。
搬送中のキャリーバッグが壊れて飛び出したり、大きな音に驚いて急に暴れ出したり。
慣れない場所での捕獲は格段に難しくなってしまうので、特に注意が必要です。
移動の際にはキャリーバッグをシーツなどの大きな布で包んであげると、なかの猫も落ち着きます。
・
トラップに関しては、信頼できるボランティアさんに相談して下さい。
紛失や、悪意のある人間に悪用されるケースが多々あると聞きます。
人の目につかない場所に設置して、盗難などに遭わないようきちんと見張るか、
移動できないようチェーンなどで固定させて下さい。
ネットでも購入できるようですが、安易な販売にはワタシは賛成できません。。。
・
猫が迷子になった時や、猫を保護した時には必ず届け出を。
1:地域の愛護センター
2:地域の保健所
3:地域の警察署
1と2は同じと思われがちですが、完全に情報を共有している訳ではないそうなので、
どちらにもまめに連絡することをお勧めします。
(東京の愛護センターは相談や問い合わせにも親身に答えて下さいました。)
3は…連絡しても猫の特徴もロクに聞かれなかったのであまりアテにはなりませんが、一応…。
それから、ポスター貼り。チラシのポスティングが有効です。
兄さんの時は、ご近所へのポスティングで目撃情報を頂きました。
朝夕の犬の散歩中の人と、小学生からの目撃情報も案外あります。
普段から、体全体の柄がわかる写真と顔写真を用意しておくと安心ですね。
かなか見つからない場合には、地域の清掃局(遺体)への確認も。
・
迷子の時も事故にあった時にも首輪は分かりやすい特徴になりますし「飼い猫」と認識されやすいです。
セーフティー首輪ではすぐ外れてしまうし、ゆるんだ首輪がたすき掛けになって大けがをする心配もありますが、
「外れる前に」「ゆるむほど痩せる前に」見つけてあげたいと思っています。
以前、センターの職員の方や獣医さんにお話を伺ったところ、
マイクロチップはリーダーが普及していないため、現在のところは必ずしも有効とは言い難いそうです。
まずは手軽にできる迷子首輪から。
・
保護主さんへの連絡も、申し訳なくて躊躇しちゃうとは思います。
でも、保護主さんは捕獲のノウハウやボランティアの人脈を持っていることも多いですし、
捜索には人手があるほうが有利です。
そりゃ、「どうして脱走したの!?」と強い口調で言われるかもしれませんが、
それは猫の安否を心配して、原因を知りたいからこそです。
「捜索に協力しますから、ご連絡を下さい」という気持ちですので、どうぞご一報を。
万が一脱走させてしまった時にも、「絶対に見つけだす!」という気持ちは持って欲しいなぁと思っています。
…もちろん、脱走させないのが一番ですよ…(汗)
あぁ、猫の日なのに写真が一枚もない。
カワイイ写真は、次の記事で。
キジシロ兄さんを貰い受けて1ヶ月くらいした頃に脱走させてしまったことがあります。。。
ワタシも譲渡時には『必ず不妊去勢手術』『責任と愛情をもっての終生飼育』『室内飼いと脱走防止』をくどくどとお願いしているんですが、
『脱走防止』のご説明ってなかなか難かしいです。
脱走って、経験した人でなければ実感が沸かないものかもしれません。
ワタシも「まさか3階から」「まさか網戸を破るとは」「まさかワイヤーネットまで蹴り落とすとは!」って思いましたもん…兄さん…。
でも、「まさか」って結構あるんですよね。
経験した者として、新しいご家族にはそんな苦労をして欲しくないなぁ~とつくづく思っています。。。
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先日、友達が里子に出した先が窓ガラスを割って空き巣に入られ、猫が脱走しました。
すぐにベランダで無事に保護されましたけど、そういうケースもあるんですね。。。
人慣れしている子でも、外で怖がっているところを素手で捕まえるのは大変危険です。
キャリーやトラップ、軍手をはめて洗濯ネットや大きな厚手の布にくるんで保護してあげて下さい。
無理して追いかけると、パニックになってベランダから落ちたり、車道に飛び出したりすることがあります。
まわりの安全確認をして危なくない場所に誘導するか、落ち着くまで待ってあげて下さい。
室内飼いの子は、外界ではどこに行っていいか分からず、数日は近くの軒下や車の下などに潜んでいることがほとんどです。
早めに見つけてあげて下さい。
通い慣れた病院や、実家への帰省中に脱走されるケースもあります。
搬送中のキャリーバッグが壊れて飛び出したり、大きな音に驚いて急に暴れ出したり。
慣れない場所での捕獲は格段に難しくなってしまうので、特に注意が必要です。
移動の際にはキャリーバッグをシーツなどの大きな布で包んであげると、なかの猫も落ち着きます。
・
トラップに関しては、信頼できるボランティアさんに相談して下さい。
紛失や、悪意のある人間に悪用されるケースが多々あると聞きます。
人の目につかない場所に設置して、盗難などに遭わないようきちんと見張るか、
移動できないようチェーンなどで固定させて下さい。
ネットでも購入できるようですが、安易な販売にはワタシは賛成できません。。。
・
猫が迷子になった時や、猫を保護した時には必ず届け出を。
1:地域の愛護センター
2:地域の保健所
3:地域の警察署
1と2は同じと思われがちですが、完全に情報を共有している訳ではないそうなので、
どちらにもまめに連絡することをお勧めします。
(東京の愛護センターは相談や問い合わせにも親身に答えて下さいました。)
3は…連絡しても猫の特徴もロクに聞かれなかったのであまりアテにはなりませんが、一応…。
それから、ポスター貼り。チラシのポスティングが有効です。
兄さんの時は、ご近所へのポスティングで目撃情報を頂きました。
朝夕の犬の散歩中の人と、小学生からの目撃情報も案外あります。
普段から、体全体の柄がわかる写真と顔写真を用意しておくと安心ですね。
かなか見つからない場合には、地域の清掃局(遺体)への確認も。
・
迷子の時も事故にあった時にも首輪は分かりやすい特徴になりますし「飼い猫」と認識されやすいです。
セーフティー首輪ではすぐ外れてしまうし、ゆるんだ首輪がたすき掛けになって大けがをする心配もありますが、
「外れる前に」「ゆるむほど痩せる前に」見つけてあげたいと思っています。
以前、センターの職員の方や獣医さんにお話を伺ったところ、
マイクロチップはリーダーが普及していないため、現在のところは必ずしも有効とは言い難いそうです。
まずは手軽にできる迷子首輪から。
・
保護主さんへの連絡も、申し訳なくて躊躇しちゃうとは思います。
でも、保護主さんは捕獲のノウハウやボランティアの人脈を持っていることも多いですし、
捜索には人手があるほうが有利です。
そりゃ、「どうして脱走したの!?」と強い口調で言われるかもしれませんが、
それは猫の安否を心配して、原因を知りたいからこそです。
「捜索に協力しますから、ご連絡を下さい」という気持ちですので、どうぞご一報を。
万が一脱走させてしまった時にも、「絶対に見つけだす!」という気持ちは持って欲しいなぁと思っています。
…もちろん、脱走させないのが一番ですよ…(汗)
あぁ、猫の日なのに写真が一枚もない。
カワイイ写真は、次の記事で。
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